食卓のパターン化
仕事の日は朝は7時半には家を出て、帰りは残業することも多く日によってまちまち。
朝はバタバタ、夜はヘトヘトで、丁寧に料理することもなければ、ゆっくりと食事をする余裕もない日々を送っています。
仕事にも少しだけ慣れてきて、このまま慌ただしく年を越したくないと思い立ち、食卓をパターン化することにしました。
まずはたっぷりの味噌汁からスタート。
朝は洋食の時も必ず味噌汁をいただきます。
•トースト
•チーズ
•季節の果物かヨーグルト
•紅茶
イイホシユミコさんのアルミのプレートにのせて。
朝は洗い物をする時間も惜しいので、ワンプレートにして時短を図ります。
夕食は
仁城さんの入れ子の組み椀に盛り付けて。
基本の食事は一汁一菜なので、この5組みの椀で事足ります。
簡素な食事でも食卓をきちんと整えることで、忙しい朝や疲れた夜でもゆったりとした心持ちで食事を楽しむことができます。
でも、毎日がワンパターンなのはつまらないから、仕事の休みの日は少し手間をかけて料理をし、器もいろいろ使いながら変化を楽しみます。
この日は、抜歯をして痛みが残る歯茎を気遣って、夫が肉まんと牡蠣のポタージュを買ってきてくれました。
噛まなくても食べられる胡麻豆腐と長芋のすりおろしをプラスして。
パターン化する日としない日を上手に組み合わせることで暮らしに減り張りがつき、気持ちにも余裕が生まれます。
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