プチ断食、7日目
一日二食生活にして7日が経ちました。
意外に大丈夫です。
始めは空腹に耐えられるか不安だったので、職場には小さなおむすびを持って行っていたのですが、結局食べることなく2日目からは持っていくのをやめました。
2時から3時くらいにおなかが鳴ってくるのですが、それを過ぎるとさほど空腹は感じなくなります。
そして、やっと夕食にありつけるわけですが、一食抜いた分まで食べる勢いかと思いきや、いつもの一食分より少ない量で満足なのです。
ただ、気をつけているのはよく噛むこと。
できれば50回くらい。
よく噛むことによって消化吸収が助けられますし、何より満腹感が得られるので食べ過ぎを防ぐことができます。
逆流性食道炎も随分と改善されました。
振り返ってみれば、これまでおなかが空いたから食べるのではなく、時間になったから食べていました。
そして、おなかが空いては困ると身体が欲する以上の食べ物をおなかに入れていたと思います。
朝、昼、晩と一日三食を決まった時間に食べないと体に悪いと決めつけ、おなかが空いていなくても、体の調子が悪くてもとにかく食べていました。
おなかが空いたら食べる。
これからは体の声に耳を傾け、その声に素直に従っていこうと思います。
そうすれば自然と健康な体になるのではないかと思います。
食生活もシンプルに。
しばらく一日二食生活が続きそうです。
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