ずっと好きなもの
味覚というものは変化するもので、子どもの頃大好きだったお菓子でも大人になって食べてみると「ん?こんな味だったっけ?」と、全然おいしくなく感じることって結構あります。
でも、この「ルマンド」は変わらぬおいしさ。
大人になった今でも時々買っては「うん、やっぱりおいしい」と、ニンマリしながら食べています。
この「ルマンド」、サクサクとした食感が特徴ですが、ポロポロ落ちることが難点。
でも、私は吸いながら食べるという技を習得しているので、テーブルを汚さず食べることができます(笑)
普段はジャンクフードは食べないように心がけていますが、時々無性に食べたくなる時があります。
そんなときは無理をせず、心の欲するままに食べるようにしています。
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後の月(十三夜)
十三夜とは、旧暦9月13日の月を愛でる日本独自の風習のこと。
十五夜の次に巡ってくる十三夜のため、「後の月」とも言われます。
十五夜が「芋名月」と呼ばれるのに対して、十三夜は「栗名月」「豆名月」と呼ばれます。
そして、十三夜のしつらいは芋から栗に変わります。
秋色の花とともにしつらえて。
十五夜を愛でる人は多いと思いますが、十五夜と十三夜の両方を見るのが昔からの習わし。
どちらか一方しか見ないのは「片見月」と言われ、忌み嫌われます。
名月といえば中秋の名月を指しますが、実は十五夜の時期は台風などの影響から天候が不安定な時期であり、実際は見えないことが多いのです。
一方、十三夜は「十三夜に曇りなし」といわれるほどきれいに見える確立が高く、その月は十五夜に次ぐ名月といわれます。
十五夜を見逃した方(私を含め)は、ぜひ十三夜に期待を寄せましょう。
今年の十三夜は10月21日。
十五夜を見た方は片見月にならないように、後の月も忘れず愛でましょう。
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プチきちんと。
•ジャケット(マルニ)
•シャツ(ユニクロ)
•パンツ(マーガレットハウエル)
•靴
たとえば、大きな美術館やクラッシックコンサート、目上の方のお宅へお呼ばれしたときなど、カジュアルはふさわしくなく、かといって着物だとかえって同伴の人や相手の方に余計な気を遣わせてしまうという場面では、カジュアルとフォーマルの中間の「プチきちんと」で出かけます。
ユニクロのシャツは2000円を切るプチプラですが、結構いい仕事をしてくれます(笑)
センタープレスのピシッと入ったパンツに合わせれば、プチプラ感は身を潜め上質シャツに大変身。
足元をピカピカのエナメルの革靴で引き締めれば、鑑賞の帰りに高級レストランにまで行けそうです。
こんなときに持つバッグはこれ。
エルベ・シャプリエのバッグ。
素材は綿ですが、色がネイビーなので落ち着いた雰囲気になります。というか、ごまかせます(笑)
そしてアクセサリーにパールを選べば、「きちんと感」増し増しです。
パールも白だとフォーマルの印象が強いですが、シルバーの淡水パールにすることで少しトーンダウンして柔らかい雰囲気になります。
あえてお出かけ用の服を買わずとも、あるもので工夫をすることで、少ない服でもいろんなバリエーションを創り出すことができます。
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カレンダーは一つだけ
お店には早くも来年のカレンダーのコーナーができ、今年ももう終わりに近づいているのかと、ときの流れの早さに驚く今日この頃。
今年は少し早めに来年のカレンダーを買いました。
Rollbahnの干支シリーズ。
イノシシの親子がキュートです。
我が家のカレンダーはこれ一つ。
正確にはスケジュール帳ですが。
これをカレンダー代わりに机の上に開いて置いています。
実家には各部屋にはもちろん、トイレ、キッチン、電話台の上、廊下、 玄関とあらゆるところに掛けたり、置いたり。
ポスターのようなものや日めくり、卓上、予定を書き込めるようになったものまで、数えきれないくらいありました。
ここまで多くはないにしても、ほとんどのお宅にはカレンダーの二つや三つはあるのではないでしょうか。
私も一人暮らしを始めた頃は、カレンダーはあちこちにあるのが当たり前と思い、いくつか持っていました。
でも、たくさんあっても意外と決まって見るのは一つだったりすることに気づき、ひとつ減り、ふたつ減り、、、と、今ではカレンダーはひとつだけしか持たなくなりました。
大事な予定はスマホにも入れておいてお知らせ機能をセットしておけば、うっかり忘れてしまうこともありません。
スケジュール管理もシンプルに。
すっきりと暮らす工夫です。
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秋のナチュラルコーデ
•ボーダーカットソー(オーシバル)
•ワークパンツ(Bshop)
•靴((コンバース)
ちょっと男前なナチュラルコーデ。
ボーダーのカットソーは裏地がフリースになっているので、一枚でも十分暖かいです。
袖口をまくって裏地の蛍光カラーをチラ見せ。
自転車で遠出するときや、ガンガン歩くときはこのスタイル。
これだと、土手でハンバーガーにかぶりついていても気になりません。
•リバティプリントのブラウス
(マリンフランソワーズ)
•カーディガン(マリンフランソワーズ)
•デニムスカート(MHL)
•レギンス(Nanadecor)
•靴(ビルケンシュトック)
ちょっと甘口なナチュラルコーデ。
電車に乗ってのお出かけや、お気に入りのカフェに行くときはこんな感じで。
ここ最近は冷え込んできたので、スカートにはレギンスを合わせます。
Nanadecorのレギンスはオーガニックコットン100%で肌に優しく、形もきれいで着ていて心地よいです。
そのうえ暖かいので真冬まで使える優秀アイテム。
部屋の中なら一枚でも素敵です。
年も年なので(笑)、甘口コーデのときは色味を抑えてあまりフェミニンになりすぎないよう注意しています。
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雨の日が楽しみに。
ようこそ、セイウチくん。
春にオーダーしたイイダ傘店の傘がついに届きました‼︎
ずっと憧れていたイイダ傘店の傘。
これまで日傘しかなかった動物シリーズが初めて雨傘となって登場するということで、この機会に思い切って購入することにしました。
(動物シリーズは5年に1回くらいしかないそうです)
動物はセイウチの他にトリ、クマ、ウサギ、オオカミがあり、どの子もかわいくて迷いに迷いました。
最終的にはセイウチの牙とちょっとマヌケな表情が決め手となり、セイウチくんに決定。
生地選びではイイダ傘店らしいカラフルな色合いにも惹かれましたが、どんな服にも合うようにシンプルなデザインのグレーにしました。
その他にも長傘、折りたたみ、柄の長さ、傘の大きさなど、細かくオーダーできるようになっていて、房の部分には名前を入れてくれるので、よりオリジナル感が増します。
折りたたみを選んだのはバッグから覗いた顔がキュートだから。
絵になります(笑)
雨の日が楽しみになりました。
日傘の生地で作られたティッシュケースも購入。
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プチ断食、7日目
一日二食生活にして7日が経ちました。
意外に大丈夫です。
始めは空腹に耐えられるか不安だったので、職場には小さなおむすびを持って行っていたのですが、結局食べることなく2日目からは持っていくのをやめました。
2時から3時くらいにおなかが鳴ってくるのですが、それを過ぎるとさほど空腹は感じなくなります。
そして、やっと夕食にありつけるわけですが、一食抜いた分まで食べる勢いかと思いきや、いつもの一食分より少ない量で満足なのです。
ただ、気をつけているのはよく噛むこと。
できれば50回くらい。
よく噛むことによって消化吸収が助けられますし、何より満腹感が得られるので食べ過ぎを防ぐことができます。
逆流性食道炎も随分と改善されました。
振り返ってみれば、これまでおなかが空いたから食べるのではなく、時間になったから食べていました。
そして、おなかが空いては困ると身体が欲する以上の食べ物をおなかに入れていたと思います。
朝、昼、晩と一日三食を決まった時間に食べないと体に悪いと決めつけ、おなかが空いていなくても、体の調子が悪くてもとにかく食べていました。
おなかが空いたら食べる。
これからは体の声に耳を傾け、その声に素直に従っていこうと思います。
そうすれば自然と健康な体になるのではないかと思います。
食生活もシンプルに。
しばらく一日二食生活が続きそうです。
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