衣替えは箱ひとつ
このところめっきり冷え込んできたので、ようやく衣替えに着手しました。
といっても、衣替えはこの箱ひとつ。
この箱には夏しか着ない半袖、夏色の服や小物をしまいます。
カットソーなどの3シーズン着られるものはクローゼットに出しっ放しなので夏限定のものは少なく、箱ひとつで十分収まります。
ちなみに、冬物もこの箱ひとつ。
というか、季節の変わり目にこの箱の中身を入れ替えます。
面倒な衣替えも、箱ひとつなら5分とかかりません。
ものを所有するということは、それにかかる時間も所有することになります。
つまり、ものが少ないと時間の節約にもなるのです。
最後は湿気取りのシートを一番上に置いてしまいます。
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てきとーレシピ簡単栗きんとん
栗のおいしい季節になりました。
この時季に決まって作るのが栗きんとん。
レシピはてきとー(笑)
鍋で茹でるのは時間がかかるので、圧力鍋でやっちゃいます。
栗の味をひきたたせるために砂糖は控えめに栗の量の15%くらい。
茹で上がった栗に加えて火にかけ、木べらで砂糖が溶けて全体に味が馴染むまでサクサク混ぜます。
売ってあるもののようになめらかにするには水分を足してフードプロセッサーなどを使ってするのでしょうが、家庭で作る分にはそこまで手間はかけません。
むしろ、少々大きめの粒が残っている方が栗の風味がしっかりと味わえます。
後は温かいうちにラップに包んで形を整えれば出来上がり。
ポイントは最後に頭の部分を指でぎゅっとつまむこと。
これでグッと栗らしくなります。
お店で買うと一個300円から高いものでは500円くらいしますが(しかもちっちゃい‼︎)、自分で作れば一個50円足らずでできます。
たくさんできたので、友人にもおすそ分け。
ラッピングして、消しゴムで作った栗のハンコを押せばグレードアップ⁈
こんなに簡単なのに栗ってなんだか特別感があるようで、差し上げると「自分で作ったのー⁈」と驚いてとても喜ばれます。
栗の季節もあとわずか。
明日も買いに行こー
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捨てない暮らし
ものを減らすことに至上の喜びを感じる“捨て変態”の私ですが、こと、食べ物に関してはどうしたって食べられないもの以外は絶対に捨てません。
野菜の皮はもちろんのこと、大根の頭に申し訳程度についている葉っぱだって茹でて味噌汁に入れたり、野菜炒めに加えたりしていただきます。
どうにも使えないものは、鍋やシンクを洗うのに活用して使い切ってから捨てます。
出汁をとった後の昆布も小さく切って冷凍しておき、タッパー一杯にたまったら佃煮にしています。
これさえあればごはんがいくらでも食べられるくらい、ごはんが進む一品です。
これから新米の季節、、、
さらにごはんが進みそうで怖いです(笑)
トイレブラシは使わない。
わが家のトイレ掃除3点セットです。
•トイレ掃除シート
•洗浄剤
•水スプレー
トイレブラシは持っていません。
シートは花王の「トイレクイックル」を使っています。
安価なものもいろいろ試しましたがどれもすぐに破けてしまい、結局はこれに落ち着いています。
トイレ掃除のときは、ドアノブ、タンク、便器の外側から床まで拭くので、丈夫さがないと1回の掃除に何枚も使うことになってしまいます。
「トイレクイックル」だと、1枚でこのすべての掃除ができます。
洗浄剤は「まぜるな危険」という文字を見ただけで怯んでしまうので、刺激の少ない酸性タイプを使っています。
これを掃除の最後に便器の縁にかけてそのまましばらく置いて終わりです。
こびりついた汚れには水スプレーを吹きかければ、後はトイレットペーパーでサッと拭くだけでとれてしまいます。
トイレ掃除は毎日していますが、数ヶ月経つと水が溜まる部分に黒ずみができることがあります。
そんなときはトイレブラシではなく、これを使って掃除します。
割り箸にゲキ落ちくんを挟んだ自家製トイレブラシ。
これで黒ずみ部分をゴシゴシすればきれいに落ちます。
その後はそのままゴミ箱にポイ‼︎
トイレブラシは昔は持っていたのですが、水が付いたまましまうのでカビの原因になりますし、場所をとる割りに使う頻度が少ないので処分しました。
もう何年も使っていませんが、全く問題ありません。
日常のルーティンを時々見直してみると、案外「無くてもいいのもの」が転がっています。
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