猫のいる暮らし
ペットの飼育数、ずっとトップだった犬を抜き、ついに猫がトップの座に躍り出ました。
自分が猫を飼うまでは、周りの人が飼っているペットのことなんて気にしたこともなかったけど、愛猫家の今となっては猫好きの人とはそれだけで親友になれる気がしています(笑)
そんな猫を溺愛する我が家の暮らしぶりもさぞかし猫中心かと思いきや、意外とそうではありません。
猫専用のものといえば、猫ハウス、爪研ぎ、トイレくらいです。
それもインテリアに馴染むものにしているので、来客の人も猫を飼っていると気づかないくらい。
猫を飼い始めた頃は、1匹だと運動不足になるというのでキャットタワーを置いていましたが、存在感がありすぎるため処分しました。
運動不足解消という点では、テーブルやキッチン、時には換気扇の上までジャンプし放題なので大丈夫かなと思っています。
でも、猫を迎えるにあたって手放したものもあります。
陶器製の小さなオブジェは何個か落として割られてしまったため、飾るのはやめて処分しました。
それから、アロマキャンドルもペットには毒ということでやめました。
まあ、これらのやめたことは猫の可愛さに比べればとるにたらないことですけれど。
暮らしは自分の核となるもの。
譲れること、譲れないことをきちんと見極めてお互いに支配されすぎないようにしなくてはと思っています。
赤ちゃんだった頃からのお気に入りのネズミとフクロウ。
どちらもIKEAのおもちゃ売場で買ったもの。
小さい頃はネズミを投げると犬のように飛んで取りに行ってくわえて持ってきていたのですが、今ではしなくなってちょっぴり寂しい(泣)
でも、なぜか私が電話をしているとかまってほしいのか、今でもネズミかフクロウをくわえて持ってきます。
猫ってティッシュの箱が好きですよね。
箱も、中のおもちゃも白で統一して部屋に置いていてもうるさくないように。
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