大きな家で小さく暮らす

暮らしのサイズダウンを綴っていきます。

十五夜の直会

直会(なおらい)とは、祭礼などで神さまにお供えしたものを、最後に皆でいただくことをいいます。
これを「神人共食」といい、神さまと同じものを食することによって、神さまからのご加護をいただき肉体と精神が育っていくそうです。

お供えした里芋はシンプルな煮物にして。

月見団子の代わりにサツマ芋のおはぎを月に見立てた林みちよさんのお皿に盛って。

今夜の空は曇り空。
残念ながら十五夜お月さんを愛でることはできませんでしたが、後の月の十三夜に期待して直会だけ楽しみます。

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