目障りなものをアートにする
リビングの備え付けの棚の上にある電話機用コンセント。
目障り。
使わないし。
コンセントを隠しているのは、高田竹弥さんの作品。
その手前にある竹コプターを付けたオブジェは、藤代裕さんの作品です。
まったく違うアーティストで買った時期も全然違うのに、こんなにピッタリ合うなんて、こういう出会いは本当に嬉しくなります。
そしてもう一つ。
こちらは玄関の下駄箱の上にあるコンセント。
なぜこんなところにコンセントが必要なのか意味不明。
目隠しにしているのは、古いものでフィンランドのチーズを作る型。骨董市で見つけたものです。
これには枠がついているのですが、外してフレームとして使っています。
暮らしの中にアートがあると、心が豊かになる気がします。
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