見えないところこそ美しく
リビングにある物置の中です。
一番上のイケアのファイルボックスには、書類関係を入れています。
書類は大きさも色もまちまちで、表に出すと美しくないので、ボックスに入れて見えないようにしています。
この物置には、もちろん扉がついていますが、オープン棚のように収納しています。
物置という場所は、本来、物を隠すところです。
あれもこれもとりあえずしまっておこうと、気づけばすぐにパンパンに。
終いには、そこに何が入っているのかも把握できなくなっている。
あー耳が痛い。
かくゆう、私がそうだったのです。
今でこそ、すっきりと整理整頓された部屋でミニマリストを気取っていますが、かつては汚部屋出身の片付けられない女でした。
隙間を見つければせっせと物を詰め込み、詰め込んだことも忘れ、いつも何かを探していました。
それがどうして今のようになれたのか、、、
もし、部屋をどうしても整えることができないと悩んでいる方がいたら、、、
大丈夫です‼︎安心してください‼︎
汚部屋出身の私でもできたのですから。
なりたい自分になる、、、
そう強く願い、その自分へ向かって1ミリづつでもいい、進んでいけば、必ず近づくことができます。
引き出しの中も美しく。
物置は自分の日常を映す鏡。
見えないからどうでもいいのではなく、
見えないからこそ美しく。
そのことが自信につながっていくのではないかと思うのです。
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