大きな家で小さく暮らす

暮らしのサイズダウンを綴っていきます。

アボカドチーズトースト

今日の朝ごはんは、アボカドチーズトースト。

軽くトーストしたパンにバターとマヨネーズを塗ってアボカドをのせ、パルメザンチーズをたっぷり削って塩コショウをぱらり。

シンプルだけど、濃厚‼︎

朝から栄養満点。
元気が出ます。

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3月のしないことリストは、、、

二月は「逃げる」の言葉どおり、残すところ10日となりました。

2月の「しないことリスト」は、
*お菓子を食べない
でしたが、今のところ達成できています。
毎日のように食べていたので、それを断つのは至難の技くらいに思っていたのですが意外と大丈夫です。
恐らく、残り10日も余裕でクリアできるのではないかと思っています。

思うに、一か月限定というのがいいのかなと。
我慢って続かないし、挫折したときのリバウンドが怖い、、、
なので、一か月の間だけと決めることでストレスなく楽しみながら続けられるのだと思います。
そして、たとえ一か月限定の小さな目標でも、達成できればとても嬉しく自信につながります。
大切なのは、成功体験を積み上げること。

というわけで、3月のしないことリストは、

*外食をしない。

ランチはもちろん、お弁当などの出来合いのものも買いません。
それは、つまりすべて自分の手で作るということを意味するのですが、楽しみながらゆるゆるとチャレンジしていこうと思います。

外食納めは、千疋屋のフルーツサンド。

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始末な暮らし

始末のいい人、、、憧れます。

靴下の穴を糸で繕ったり、古くなった服をエプロンに仕立て直したり、端切れをパッチワークのようにつなぎ合わせてバッグを作ったり、、、

私のお茶の先生は裁縫がプロ並みにお上手で、着なくなった着物を布団に仕立ていらっしゃいました。
「昔の着物は生地がとてもいいから、捨てるのはもったいなくて」
と、見るからに上質な生地で、こんな布団に包まれて眠るのはさぞかし心地よいだろうと思ったのを鮮明に憶えています。

今はものが溢れている時代。
そして、なんでも安価に手に入るから少しほつれたり、汚れたりすると、すぐに捨てて新しいものを買う人が多いのではないかと思います。
もちろん私もその一人。

反省しつつも、私は裁縫がまったくの苦手。
ボタン付けすら苦痛でしょうがないくらい大嫌い。

なので、私にできる始末な暮らしといえば、せいぜい着なくなったシャツなどを小さく切って洗い物で使うくらい。

今日もせっせとボロ切れ作り。

私なりの始末な暮らしです。

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湯気のごちそう

冬はやっぱり蒸し物が恋しくなります。

寒さが厳しくなってくるこの時期は、シュウマイを大量に作って冷凍庫に常備しています。
あとは、その時にある野菜と一緒に火にかけること15分。
その間に片付けものをしたり、猫にごはんをあげたりしていると、キッチンタイマーがピピピピー。

蓋をあけると、湯気がモクモク。
なんとも幸せな気分になります。

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樹木希林さんは元祖ミニマリスト⁈

昨年、あっけなく天国へ逝ってしまった樹木希林さん。

強烈な個性は演技の中だけではなく、その私生活に至ってもとてもユニークなものでした。

そんな樹木希林さんの珠玉のことばがつまった『一切なりゆき』(文春新書)では、樹木希林さんの意外な面が溢れていて、こんな風に年を重ねることができたら素敵だなあと、しみじみと感じました。

樹木希林さんの所有の靴は、なんと3足‼︎
そのうちの一つは長靴で、しかも業務用。
洋服も自分で買ったものはほとんどなくて、人からもらったお古を自分で着やすいようにリメイクして着ていたそうです。

「モノを持たない、買わないという生活はいいですよ。部屋がすっきりして、掃除も簡単。(中略)暮らしがシンプルだと、気持ちもいつもせいせいとしていられます」

さらに驚くのは、もらいものは洋服だけではなく、友人の亡くなったご主人の股引やステテコまで‼︎もちろん男性用です。

「だから私の下着はみんな前が開いてるの(笑)」

大人気女優であった樹木希林さんは、きっと超多忙の毎日を送られていたことでしょう。

日常生活では手を抜くことが一番と、徹底してものを増やさず無駄を出さないために、買わない暮らしを実践されていました。

「年をとると、メガネだけでも何種類も増えるでしょ。そういうことをなくしてなるべく使うものを減らす。何かと何かを兼用できるとか一生懸命考えて、思いついたときはもう最高に幸せ(笑)。不自由?もちろん不自由でしょうよ。不自由なものを受け入れその枠の中に自分を入れる。年をとるというのは、そういうことです」

樹木希林さんは「ミニマリスト」ということばが生まれるずっと前から、持たない暮らしを送られていた元祖ミニマリストだったのです。

今年は私も買わない暮らしを徹底するつもりなので、くじけそうになったらこの本を開いて樹木希林さんに喝を入れてもらおうと思います。

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しないことリスト

1月は「行く」とはよく言ったもの、あっという間に今日で1月は終わり。

いやいや、まだ2019年は始まったばかり。
年のはじめはいろいろと目標をたてたくなるもので、またそれが楽しかったりもします。
一年の大きな目標とは別に、月々のプチ目標として、

しないことリスト

をたてようと思います。

2月のしないことは、

*お菓子を食べない。

お菓子って、癖になるんですよね。 おなかがいっぱいでも、そこにあればつい手が伸び、一口食べたら最後、もうちょっと、もうちょっとと止まらなくなってしまいます。
その後の後悔といったら(笑)

でも、永久にやめるのは辛いので2月の期間限定でやめることに挑戦。
プチデトックスです。

というわけで、今日は食べ納め。

大好きなオレオを心ゆくまで堪能。

2月はお菓子を買いませんっ‼︎

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冬の音楽会

toi toy toi はトイピアノをメインとしてトイ楽器やさまざまな鍵盤楽器をあやつるトイピアノカルテット。メンバーに、作家、歌手の他、Chima. Sayaとの即興ユニットwakkaで活動する伊藤真澄。ソロアルバムのリリースやライブ活動のほか、映画「この世界の片隅に」や「旅猫リポート」などの音楽を担当するなど、高い評価を受けているコトリンゴ。映像•展示作品の音楽や数多くのCM音楽を手がけながら、独創的な世界を広げ続けるBabi。アコーディオニストとして様々なジャンルを演奏し、トイ楽器にも造詣が深い良原リエがいる。2017年4月にTVアニメ『アリスと蔵六』のEDテーマとして『Chant』をリリース。
(Flussホームページより抜粋)

映画「この世界の片隅に」でコトリンゴさんの歌声に魅了されて以来すっかりファンに。

そのコトリンゴさんがソロとは別に活動されているユニット「toi toy toi 」のライブに行ってきました。

ギャラリーのような小さな会場には、かわいいおもちゃの楽器がたくさん。
いったい、こんなおもちゃからどんな音が出るんだろうと、ワクワクが止まりません。

そして、ライブはお猿さんのシンバルからスタート。

トイピアノの他、ペリカンの笛や熊のカスタネット、ラッパ、ハンドベルなど、ひとりの人がたくさんのトイ楽器を駆使して、オリジナル曲からクラッシックの大曲まで、楽しい音色を奏でてくれました。

そんな楽しそうに演奏している姿に、観客のみんなも自然と笑顔に。

今日は北風が吹き荒れる寒ーい日でしたが、心の中はぽかぽかと暖かくなった一日でした。

今度、初めてのアルバムが出るそうなので、今から楽しみです。

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